最近、小魚をもらうことが多いのです。先日はうるめイワシで、ハンバーグを作った。昨日は小あじで、かば焼き風、今日は揚げてマリネにしました。さらに今日又、うるめイワシをもらって、塩して冷凍しました。後日、焼き魚になります。
いつも予告なしでいただくので、仕事が忙しい時は、涙目になりますが助かるし「ありがたい」ことなのです。しかも、自分が作った方が安心で美味しいから、出来合いをもらうのは好きではありません。
田舎は、たくさんとれた物が回ってくる。これがいいところ！嫌いじゃなければ、住みやすいいです。こまめにお料理できないと地獄ですね。田舎の人は気持ちよくもらってくれる人が好きです！お返しなどこれぽっちも期待してないようです。
アジのマリネ
小アジを頭と腹を斜めに切って頭と内臓を取り、流水できれいに洗ってボールに入れて置く。
塩、コショウ、生姜、ニンニクして、卵を溶いて入れます。よく混ぜて、片栗粉と小麦粉を混ぜてまぶして、粉をはたいて揚げます。ボールに入れて、マリネ液をかけてラップでぴったり空気を遮断するように張り付けて粗熱が取れたら冷蔵庫で保存します。
マリネ液
和風に基本に「１:１:0.5+３」と言う数字がキーワードのように出てきます。応用がきく数式です。それで、砂糖１；酢１；醤油０．５を小なべで沸かして、ニンニク、ショウガのすりおろしと鷹の爪ほんのちょっと、ローリエ１枚入れて、水で３倍に薄めてひと煮立ちしたら上の揚げた魚の上からかけます～。
今流行のドレッシングをマリネ液代わりに使うのもいい手ですね～。
冷蔵庫の中をのぞいてみましょう。
